フランス語でこんにちは!は「Bonjour ボンジュール」で、とっても有名なフランス語の挨拶です。朝から午後まで使うことができる「おはよう、こんにちは」でもあります。もっとカジュアルにいいたい場合は「Salut サリュ」を使ってみてください。
そんな、フランス人たちと会話交流できる「ありがとう、さようなら」など、フランス語でこんにちは以外の基本的なフレーズも是非攻略しましょう。
パリのカフェで、そしてプロヴァンスの魅力的な街角で、「こんにちは」から地元の人々と交流が楽しめる素敵な体験を目標に、基本表現を楽しく覚えましょう!
フランス語でこんにちは挨拶フレーズ一覧
フランス語で 「こんにちは 」の挨拶として、実は様々な楽しい表現、フレーズがあります。
挨拶は、会話の重要なきっかけなので、様々な状況に応じて会話を始めることができるように、使えるフレーズを一覧でまとめます。
Bonjour ボンジュール(おはよう/こんにちは)
この誰でも聞いたことがある挨拶は、どんなシチュエーションでも、朝から午後まで使えます。パリの魅力的な通りを散歩しているときでも、買い物に行くためにお店に入るときでも、初対面の人に会うときでも、いつでも「Bonjour! ボンジュール!」と言えば、フランス通になった気分が味わえます。
Salut サリュ(こんにちは/やあ/またね)
フランス語でもっとカジュアルでフレンドリーな「こんにちは」が、「Salut サリュ」になります。
「Bonjour」は、誰にでも言える丁寧な挨拶ですが、もっと軽く友人や仲間に「やあ」とか「またね」と言いたいときには、この「Salut」 を使います。
「サリュ!」と言えば、親密感が味わえます。
Coucou ククー(やあ/おい)
「Salut サリュ」よりさらにくだけた、カジュアルなフランス語の挨拶が「Coucou ククー」です。
スラングのようにくだけているので、フランスの公共の場であまり叫んだりはしませんが、親しい友人や家族には親しみを込めた挨拶にもなります。
Allo アロー(もしもし)
フランス語で電話に出るときの「もしもし」が「Allo アロー」です。
Bienvenue ビアンヴニュ (こんにちは、ようこそ)
「Bienvenue ビアンヴニュ」は、フランス語でゲストを迎える時の挨拶です。
この言葉はおもてなしの心や気さくさを表しており、フランスのホテルでよく耳にする言葉です。ゲストや訪問者、自宅や仕事場に入る人に挨拶するときに使いましょう。
Bonjorn ボンジョルン (こんにちは)
ピレネー山脈とスペイン国境までに位置する、南仏の陽光あふれるラングドック地域では、「Bonjourn ボンジョルン」で挨拶を交わします。
このちょっとした発音の違うラングドックの方言で挨拶できたら、地元の人々の優しい笑顔が迎えてくれるでしょう。
日常で使える他の挨拶フレーズ
さあ、こんにちはの次は、日常会話で必要な基本表現です。旅行でフランスに居ても、これらのフレーズをフランス語で言えたら楽しい思い出がたくさん生まれるでしょう。
ありがとう(Merci メルスィ)
「メルスィ」は絶対に何度かは使うフランス語で「ありがとう」の言葉。発音にちょっと注意して、日本語の「メル」とはっきり言わず、「メ」をはっきり「ル」は追加の気持ちで発音します。
本当にありがとう(Meruci beaucoup メルスィブク)
「beaucoup ブク」は、「とても」という意味なので、とても感謝します、という意味になります。
どういたしまして(Je vous en prie ジェヴザンプリ)(De rien ドゥリエン)
丁寧にフランス語で「どういたしまして」と返したいときは、「Je vous en prie. ジェブザンプリ」。「Du rien. ドゥリエン」は、ややカジュアルに「いいんですよ」的な表現です。「prie」は、「祈る」という意味の動詞です。
こんばんは(Bonsoir ボンソワール)
これは、「Bonjour ボンジュール こんにちは」では遅い、夕方以降の挨拶「こんばんは」です。
さようなら(Au revoir オーヴォワール)
「revior」の部分を、唇をかんで「ブオ」としたあと、「ワール」と日本語のように言わないで、「ワー」と流すように発音します。「こんばんば」の最後の発音もそんな感じで終わります。
お元気ですか(Ça va,et toi? サヴァエトワ)
フランス語でカジュアルに「お元気ですか?」な表現ですが、この返事としての、「Tres bien, merci トレビアン メルシ」は、丁寧でもカジュアルでもどんな場合でも使えます。
すみません(Excuez-moi エクスキューゼモア)
「Excuez-moi エクスキューゼモア」は、フランス語で一般的によく使われる「すみません」で、軽く謝ったり、誰かに道を聞くときや、店員さんにちょっとお願いする時などに使えます。
「pardon パルドン」は「Excuez-moi」よりちょっとカジュアルな感じです。
ごめんなさい(Je suis desole ジェスゥイデゾレ)
上の「すみません」のフレーズも使えますが、この「Je suis desole」は、フランス語で「残念ですが(悪いんですが)ごめんなさい」という気持ちが表せる表現です。一般的によく使われます。
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