【意外と知らない】ロシア語が難しい理由!学ぶ前に知っておきたい3ポイント
ロシア語は、難しいイメージがある馴染みのない言語ではないでしょうか。 実際、英語やフランス語と比べると、日本人にとってはややハードルの高い言語です。しかし、体系的な構造と美しい響きを持つロシア語は、学べば学ぶほど面白くなる意外な魅力を秘めています。 この記事では、ロシア語が難しいとされる理由や特徴を見ながら、独学が可能かどうかの学習ポイントを解説し、また実際に使える基本フレーズもご紹介します。 また、最後には独学でも習得できるよう構成されたロシア語の学習アプリのご紹介もするので、是非試してみてください。 ロシア語とは? ロシア語はキリル文字というラテン語ではない文字を使用しているので、英語に慣れている日本人にとってはやはり難易度は高いですが、勉強し易い特徴も実はあります。 ロシア語が難しい理由と特徴 なんといってもまず最大の理由に挙げられるのが、キリル文字ですね。 キリル文字を覚える必要がある キリル文字 発音 例えると А а a 日本語の「ア」 В в v Bに見えるが「ヴ」 Р р r Pに見えるが「ル」 Н н n Hに見えるが「ン」 Д д d Aのように見えるが「ド」 キリル文字は表音文字なので、発音する音をすべて文字で表記します。そのため、たとえば「こんにちは」「Здравствуйте(ズドラーストヴィチェ)」のような短い日本語の言葉も、ロシア語では音節ごとに綴られるため少し長くなります。 漢字とキリル文字を比較してみると、実は漢字の方が何倍も難しいことがわかるのですが、その比較は後ほど。 文法の複雑さ:格変化が6種類 ロシア語では、名詞や形容詞、代名詞などが文中の役割によって語尾を変える(格変化)という文法ルールがあります。これは、ポーランド語など他のスラブ語とも共通する特徴です。 例:名詞の6格変化一覧(単数形) 格 ロシア語(例) 音声 主な意味・使い方 ① 主格(Nominative) студентストゥジェント 主語:「学生が」 ② 生格(Genitive) студентаストゥジェンタ ~の(所有):「学生の本」など ③ 与格(Dative) студентуストゥジェントゥ […]