【音声付】フィリピンのカレンダー!1〜12月と曜日のタガログ語一覧
フィリピン滞在中に必要な知識の一つとして、カレンダーがありますが、この記事では、タガログ語の月や曜日の言い方から、月日を使ったフレーズなどを紹介します。 フィリピンのカレンダーは、国の豊かな文化と歴史を反映していて、世界で最も長い期間祝われる賑やかなクリスマスから、独立を称える独立記念日まで、伝統的な祭りや祝祭日があります。 フィリピンではもちろん英語も通じますが、月、日、曜日などカレンダーをタガログ語で理解することは、現地の人との交流には必要ですね。それでは早速、タガログ語の音声を聞いて、練習してみましょう。 フィリピンのカレンダーはどんなもの? フィリピンを旅行したりするときには、カレンダーが必要ですよね。 フィリピンのカレンダーには、カトリックの影響を強く受けた祝日や、フィリピン固有の文化や歴史に関連する日が多く含まれています。例えば、「Araw ng Kalayaan(アラウ・ナン・カラヤアン)」(独立記念日)や「Pasko(パスコ)」(クリスマス)など、フィリピンの祝日は宗教的なつながりが深く関連しています。 フィリピンでカレンダーが欲しいときには、「Kailangan ko ng kalendaryo (カイランガン・コ・ナン・カレンダリオ)」(私はカレンダーが必要です)と言ってみましょう。 タガログ語で月は? タガログ語で年月日はどう言うか?ですが、「年」は「taon(タオン)」、「月」は、「buwan(ブワン)」、「日」は、「araw(アラウ)」です。月日はそれぞれ、「月」と「太陽」の意味でもあります。 下の表は、1月から12月までのタガログ語をまとめます。なるべく覚えるように日常でも練習してみましょう。フィリピンが長い間スペインの植民地だった影響で、タガログ語の中に多くのスペイン語由来がありますが、カレンダーにもその影響が見られますね。 日本語 タガログ語 音声 1月 Enero エネロ 2月 Pebrero ペブレロ