Duolingoにインドネシア語がない!効率的に習得できるアプリ第1位
Duolingoでインドネシア語を勉強しようと思った方も多いかと思いますが、まだDuolingoにインドネシア語がサポートされていないんです。 現在Duolingoで日本語で勉強できるのは、英語、韓国語、中国語、フランス語のみになっています。 なので、今回Duolingoに代わって紹介したいのが、既に500万ダウンロードを突破したLing外国語学習アプリ! 率直に、習得率が一番高いとされるアプリだと思います。丁寧に構成されているだけでなく、モチベーションを維持してくれるような飽きないユニークな機能が満載なんです。 Lingアプリについてもっと詳しくご紹介しましょう。 インドネシア語の習得は難しいの? 日本人がインドネシア語を学ぶのは、それほど難しくないです。両言語は母音が似ていて、インドネシア語の基本的な文法構造が比較的単純なんです。 ですが、いくつか難しいとされる部分をリストしましょう。 発音:インドネシア語の発音は日本語とは異なるため、これは少し時間がかかる部分でしょう。特に、母音の発音や子音の連続性。 文法:インドネシア語の動詞の変化や文の語順が日本語とは異なります。 話す速さ:インドネシア人は皆とっても早口で話すのが普通なので、日本人にとって慣れるには時間がかかるかもしれません。 Duolingoにインドネシア語がない?Lingがおすすめ! Duolingoの代わりにご紹介するLingアプリですが、実はゲーム感覚で楽しく効率的に勉強できる点では、少しDuolingoと似ている部分があります。 Lingアプリは、最先端のAIの音声認識機能を使っていて、しっかりと発音の練習ができるのが嬉しい。AIがまず発音の仕方を教えてくれて、その後声に出して音声を録音、AIが発音の分析をし即座にフィードバックしてくれるので、まるで教師と一緒に勉強しているかのよう。 このAIを使って文字の書き方の練習までできちゃいます。(選択する言語によっては、発音練習と書き方練習機能がない場合がまだあります) 発音や文字の書き方だけでなく、ネイティブ音声のリスニング、単語暗記用のミニゲーム、文章並べ替えなど様々な機能が揃っています。 Lingアプリの詳しい機能についてまとめた記事もあるので、興味のある方は是非。 価格 初心者レッスンは無料で受けられるが、全アクセスには有料になります。Lingアプリの価格プランですが、月額プランが¥2,200、 年額プランが¥10,800、生涯プランが¥22,000となっています。 ですが、Lingアプリは費用対効果が最も優れているアプリとしても有名で、その理由として、たった1つのサブスクアカウントで(2200円で)60言語全ての学習コースへアクセスできるからでしょう。 なので、インドネシア語以外に英語も学びたいという人には、とってもお得ですよね。 その他のおすすめインドネシア語勉強アプリ 別の記事では、Lingアプリを合わせた3つのお勧めインドネシア語勉強アプリをまとめたので、興味のある方は是非。 Mondlyも単語やフレーズを暗記するのに工夫された学習法や、日常的な会話を重視したアプリになります。ただ、インターフェースが少し古い感じがしますね。