
Duolingoにクメール語がない?代わりの超おすすめアプリ第1位はこれ
語学学習アプリとして有名なDuolingoに、実はクメール語の学習コースはありません。現在、日本語で学習できるコースは、韓国語、英語、フランス語、中国語の4言語のみ。 学習アプリは、いつでもどこでも個々の生活スタイルに合わせて自由に勉強ができるので、クメール語のようにマイナーな言語には最適な学習ツールです。が、カンボジア語としても知られるクメール語のように、一般にはマイナーな言語を学べるアプリは限られていて、Duolingoにもありません。 そこで、クメール語を日本語で学ぶことができる学習アプリを、今回はご紹介します。 その中でも、Duolingoのように楽しく学べる、既に500万ダウンロード突破したLingアプリが特におすすめ!最先端のAI機能を搭載していて、単語の暗記だけでなく、文字の書き方や発音練習、会話までもできちゃいます。 Duolingoにクメール語がない! そうです、残念ながらクメール語はDuolingoでは英語でも勉強できません。 が、Duolingoのように語学学習アプリのメリットを最大に活かし、また、基本の挨拶から日常の会話まで習得できるアプリがあります!しかも、日本語で学べるんです。 では、そのおすすめLingアプリと、もう一つ日本語で勉強できるuTalkの特徴などを説明します。早速、App Storeなどから無料でダウンロードしてみましょう。 クメール語(カンボジア語)は学習アプリで習得可能 カンボジアでは、特に主要な都市や観光地では英語が広く通じます。プノンペンやシェムリアップなどでは、観光業に従事する多くの人々が英語を話し、ホテル、レストラン、観光ガイドでは英語でコミュニケーションをとることが一般的です。 が、やはり現地では、翻訳に頼らずにクメール語(カンボジア語)で挨拶したり、ちょっとした会話ができるとまるで違う体験ができます。それに、カンボジアでのビジネスは英語でできるとはいえ、クメール語が使えたら鬼に金棒です! それに、学習アプリは、クメール語の学習体験を楽しくするだけでなく、しっかりと習得できます! 日本語で学べるおすすめの学習アプリ その、クメール語を日本語で学ぶことができるアプリは、LingアプリとuTalkです。 どちらもDuolingoのようにゲーム感覚でレッスンが展開し、全てネイティブスピーカーの音声で単語やフレーズ、そして会話まで練習できます。やはり日本語で勉強できるのは嬉しいですが、クメール語の学習コースを提供しているアプリは他にもあります。これらのアプリでは、英語で勉強することになります。 英語で学べるおすすめの学習アプリ Simply Learn Khmer、Camblyのように、クメール語を英語で提供しているアプリがあります。 英語の練習やスキルアップのためにも、英語を使用言語としてクメール語を学ぶのもいいですが、しかし、ここでまたLingアプリが登場します。実は、Lingアプリは使用言語も自由に選択できるので、英語でも勉強できるんです。 Lingアプリの特徴 Lingアプリは、創立者のサイモンが、ユーザーがどうしたら楽しく新しい言語を習得できるかを、自身の体験から考えて、言語のプロと追求したアプリです。 ゲーム感覚でレッスンができ、何度でも納得のいくまでネイティブ音声で練習ができることが、学習アプリの最大のメリットです。Lingアプリは、さらに音声認識機能で、自分の発音とネイティブスピーカーの発音を比較してフィードバックをしてくれるので、正しい発音が身につくまで練習可能。 また、レッスンが進むにつれてポイントを稼いだり、リーダーボードで学習の進歩状況を把握できたり、モチベーションを保ちながら勉強を続けられるようにも工夫されています。