数字は、大きく分けて基数と序数の2種類。アルバニア語も同じです。基数は「いくつあるか」を表す数字で、たとえばnjë(ニャ:1)、pesë(ペサ:5)、dhjetë(ズィエタ:10)など。序数は位置や順番を表す数字で、i pari(イ・パリ:1番目)、i dyti(イ・デュティ:2番目)などがあります。この記事では、その両方を見ていきます。
アルバニア語の数字のいいところは、新しい文字を覚えなくていいこと。日本語と同じアラビア数字(1、2、3…)を使うんです。違うのは、それぞれの数字の読み方と単語だけ。
さあ、一緒に数字をマスターしましょう!
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今すぐダウンロード!アルバニア語の数字とは?基数と序数の2種類

数字は、ものを数えたり、年齢や日付を話したり、時刻を伝えたり、順位を示したり、量を表したりするときに使います。先ほど触れたとおり、数字はさらに2種類に分けられます。
- 基数:numrat kardinalë(ヌムラト・カルディナラ)
- 序数:numrat rendorë(ヌムラト・レンドラ)
例と一緒に、ひとつずつ見ていきましょう。
1. アルバニア語の基数とは?
アルバニア語の基数は、量を表すための数字。「いくつ?」という質問に答える数字なので、「数える数字」とも呼ばれます。
以下、アルバニア語の基数の例。
| 数字 | アルバニア語 | 読み方 | 音声 |
|---|---|---|---|
| 0 | zero | ゼロ | |
| 1 | një | ニャ | |
| 2 | dy | デュ | |
| 3 | tre | トレ | |
| 4 | katër | カタル | |
| 5 | pesë | ペサ | |
| 6 | gjashtë | ギャシュタ | |
| 7 | shtatë | シュタタ | |
| 8 | tetë | テタ | |
| 9 | nëntë | ナンタ | |
| 10 | dhjetë | ズィエタ | |
| 11 | njëmbëdhjetë | ニャンバズィエタ | |
| 12 | dymbëdhjetë | デュンバズィエタ | |
| 13 | trembëdhjetë | トレンバズィエタ | |
| 14 | katërmbëdhjetë | カタルンバズィエタ | |
| 15 | pesëmbëdhjetë | ペサンバズィエタ | |
| 16 | gjashtëmbëdhjetë | ギャシュタンバズィエタ | |
| 17 | shtatëmbëdhjetë | シュタタンバズィエタ | |
| 18 | tetëmbëdhjetë | テタンバズィエタ | |
| 19 | nëntëmbëdhjetë | ナンタンバズィエタ | |
| 20 | njëzet | ニャゼト | |
| 21 | njëzet e një | ニャゼト・エ・ニャ | |
| 22 | njëzet e dy | ニャゼト・エ・デュ | |
| 23 | njëzet e tre | ニャゼト・エ・トレ | |
| 24 | njëzet e katër | ニャゼト・エ・カタル | |
| 25 | njëzet e pesë | ニャゼト・エ・ペサ | |
| 26 | njëzet e gjashtë | ニャゼト・エ・ギャシュタ | |
| 27 | njëzet e shtatë | ニャゼト・エ・シュタタ | |
| 28 | njëzet e tetë | ニャゼト・エ・テタ | |
| 29 | njëzet e nëntë | ニャゼト・エ・ナンタ | |
| 30 | tridhjetë | トリズィエタ | |
| 31 | tridhjetë e një | トリズィエタ・エ・ニャ | |
| 32 | tridhjetë e dy | トリズィエタ・エ・デュ | |
| 33 | tridhjetë e tre | トリズィエタ・エ・トレ | |
| 34 | tridhjetë e katër | トリズィエタ・エ・カタル | |
| 35 | tridhjetë e pesë | トリズィエタ・エ・ペサ | |
| 36 | tridhjetë e gjashtë | トリズィエタ・エ・ギャシュタ | |
| 37 | tridhjetë e shtatë | トリズィエタ・エ・シュタタ | |
| 38 | tridhjetë e tetë | トリズィエタ・エ・テタ | |
| 39 | tridhjetë e nëntë | トリズィエタ・エ・ナンタ | |
| 40 | dyzet | デュゼト | |
| 50 | pesëdhjetë | ペサズィエタ | |
| 60 | gjashtëdhjetë | ギャシュタズィエタ | |
| 70 | shtatëdhjetë | シュタタズィエタ | |
| 80 | tetëdhjetë | テタズィエタ | |
| 90 | nëntëdhjetë | ナンタズィエタ | |
| 100 | njëqind | ニャキンド | |
| 200 | dyqind | デュキンド | |
| 300 | treqind | トレキンド | |
| 400 | katërqind | カタルキンド | |
| 500 | pesëqind | ペサキンド | |
| 600 | gjashtëqind | ギャシュタキンド | |
| 700 | shtatëqind | シュタタキンド | |
| 800 | tetëqind | テタキンド | |
| 900 | nëntëqind | ナンタキンド | |
| 1000 | një mijë | ニャ・ミヤ | |
| 2,000 | dy mijë | デュ・ミヤ | |
| 3,000 | tre mijë | トレ・ミヤ | |
| 4,000 | katër mijë | カタル・ミヤ | |
| 5,000 | pesë mijë | ペサ・ミヤ | |
| 6,000 | gjashtë mijë | ギャシュタ・ミヤ | |
| 7,000 | shtatë mijë | シュタタ・ミヤ | |
| 8,000 | tetë mijë | テタ・ミヤ | |
| 9,000 | nëntë mijë | ナンタ・ミヤ | |
| 1,000,000 | milion | ミリオン | |
| 1,000,000,000 | miliard | ミリアルド | |
| 1,000,000,000,000 | trilion | トリリオン |
2. アルバニア語の序数とは?
アルバニア語の序数は、1番目、2番目、3番目……のように、まとまりの中での順番を表す数字。ものの順位や位置を示します。
アルバニア語の序数をざっと見てみましょう。
| 数字 | 日本語 | アルバニア語 | 読み方 | 音声 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1番目 | e/i parë | エ/イ・パラ | |
| 2 | 2番目 | e/i dytë | エ/イ・デュタ | |
| 3 | 3番目 | e/i tretë | エ/イ・トレタ | |
| 4 | 4番目 | e/i katërt | エ/イ・カタルト | |
| 5 | 5番目 | e/i pestë | エ/イ・ペスタ | |
| 6 | 6番目 | e/i gjashtë | エ/イ・ギャシュタ | |
| 7 | 7番目 | e/i shtatë | エ/イ・シュタタ | |
| 8 | 8番目 | e/i tetë | エ/イ・テタ | |
| 9 | 9番目 | e/i nëntë | エ/イ・ナンタ | |
| 10 | 10番目 | e/i dhjetë | エ/イ・ズィエタ | |
| 11 | 11番目 | e/i njëmbëdhjetë | エ/イ・ニャンバズィエタ | |
| 12 | 12番目 | e/i dymbëdhjetë | エ/イ・デュンバズィエタ | |
| 13 | 13番目 | e/i trembëdhjetë | エ/イ・トレンバズィエタ | |
| 14 | 14番目 | e/i katërmbëdhjetë | エ/イ・カタルンバズィエタ | |
| 15 | 15番目 | e/i pesëmbëdhjetë | エ/イ・ペサンバズィエタ | |
| 16 | 16番目 | e/i gjashtëmbëdhjetë | エ/イ・ギャシュタンバズィエタ | |
| 17 | 17番目 | e/i shtatëmbëdhjetë | エ/イ・シュタタンバズィエタ | |
| 18 | 18番目 | e/i tetëmbëdhjetë | エ/イ・テタンバズィエタ | |
| 19 | 19番目 | e/i nëntëmbëdhjetë | エ/イ・ナンタンバズィエタ | |
| 20 | 20番目 | e/i njëzetë | エ/イ・ニャゼタ | |
| 21 | 21番目 | e/i njëzet e njëtë | エ/イ・ニャゼト・エ・ニャタ | |
| 22 | 22番目 | e/i njëzet e dytë | エ/イ・ニャゼト・エ・デュタ | |
| 23 | 23番目 | e/i njëzet e tretë | エ/イ・ニャゼト・エ・トレタ | |
| 24 | 24番目 | e/i njëzet e katërt | エ/イ・ニャゼト・エ・カタルト | |
| 25 | 25番目 | e/i njëzet e pestë | エ/イ・ニャゼト・エ・ペスタ | |
| 26 | 26番目 | e/i njëzet e gjashtë | エ/イ・ニャゼト・エ・ギャシュタ | |
| 27 | 27番目 | e/i njëzet e shtatë | エ/イ・ニャゼト・エ・シュタタ | |
| 28 | 28番目 | e/i njëzet e tetë | エ/イ・ニャゼト・エ・テタ | |
| 29 | 29番目 | e/i njëzet e nëntë | エ/イ・ニャゼト・エ・ナンタ | |
| 30 | 30番目 | e/i tridhjetë | エ/イ・トリズィエタ | |
| 100 | 100番目 | e/i njëqindtë | エ/イ・ニャキンドタ | |
| 1000 | 1000番目 | e/i njëmijtë | エ/イ・ニャミイタ |
10より大きい数の作り方

アルバニア語の数字は、基本の数字に、10の位、組み合わせの数、100の位、1000の位を作るルールを組み合わせて作ります。大きな数を作るためのルールを見ていきましょう。
11から19の作り方
11から19までは、シンプルな足し算のルールで作ります。
数字 + mbë(ンバ) + dhjetë(ズィエタ)
例で確認してみましょう。
たとえば「11」と言いたいとき。アルバニア語で「1」はnjë(ニャ)、「10」はdhjetë(ズィエタ)でしたね。njëにmbë + dhjetëの公式を当てはめると、njëmbëdhjetë(ニャンバズィエタ)。これがアルバニア語の「11」です。
同じように、
- 「12」はdymbëdhjetë(デュンバズィエタ)。dy + mbë + dhjetëです。
- 「18」はtetëmbëdhjetë(テタンバズィエタ)。tetë + mbë + dhjetëです。
このルールは19まで共通です。
10の倍数の数え方
アルバニア語では、10の倍数にそれぞれ固有の名前があり、ひとつずつ覚える必要があります。10、20、30……100までのアルバニア語は以下のとおり。
| 数字 | アルバニア語 | 読み方 | 音声 |
|---|---|---|---|
| 10 | dhjetë | ズィエタ | |
| 20 | njëzet | ニャゼト | |
| 30 | tridhjetë | トリズィエタ | |
| 40 | dyzet | デュゼト | |
| 50 | pesëdhjetë | ペサズィエタ | |
| 60 | gjashtëdhjetë | ギャシュタズィエタ | |
| 70 | shtatëdhjetë | シュタタズィエタ | |
| 80 | tetëdhjetë | テタズィエタ | |
| 90 | nëntëdhjetë | ナンタズィエタ |
「20」と「40」だけアルバニア語の単語の形が違うので、戸惑うかもしれません。この2つだけは、今は使われていない古い数の名前zet(ゼト)で作られているんです。
組み合わせの数の作り方
アルバニア語で21や56のような組み合わせの数を作るときは、10の位と1の位の間に等位接続詞の「e(エ)」を入れます。たとえば、
- 「22」はnjëzet e dy(ニャゼト・エ・デュ)。njëzetが「20」、eが接続詞、dyが「2」です。
- 「56」はpesëdhjetë e gjashtë(ペサズィエタ・エ・ギャシュタ)。pesëdhjetëが「50」、eが接続詞、gjashtëが「6」です。
100の位の作り方
アルバニア語で100の位を作るときは、数字に接尾辞qind(キンド)をつけます。たとえば、
| 数字 | アルバニア語 | 読み方 | 音声 |
|---|---|---|---|
| 100 | njëqind | ニャキンド | |
| 200 | dyqind | デュキンド | |
| 300 | treqind | トレキンド | |
| 400 | katërqind | カタルキンド |
ほかの100の位も、同じルールで作れます。
100の位と10の位の組み合わせ
100の位と10の位を組み合わせるときは、アルバニア語の接続詞eと接尾辞qindを使います。例を見てみましょう。
- アルバニア語で「101」はnjëqind e një(ニャキンド・エ・ニャ)。
njëが「1」、qindが100の位を作る接尾辞、eが10の位以下をつなぐ接続詞、そして最後のnjëが「1」です。
ルールが分かりましたか?
2つの数字の間に、接尾辞qindと接続詞eの両方を入れるんです。しっかり練習できるように、例をもう少し挙げておきます。
| 数字 | アルバニア語 | 読み方 | 音声 |
|---|---|---|---|
| 214 | dyqind e katërmbëdhjetë | デュキンド・エ・カタルンバズィエタ | |
| 679 | gjashtëqind e shtatëdhjetë e nëntë | ギャシュタキンド・エ・シュタタズィエタ・エ・ナンタ | |
| 782 | shtatëqind e tetëdhjetë e dy | シュタタキンド・エ・テタズィエタ・エ・デュ |
1000の位の作り方
アルバニア語で1000の位を作るときは、接尾辞mijë(ミヤ)をつけます。1000はnjë mijë(ニャ・ミヤ)、2000はdy mijë(デュ・ミヤ)という具合です。
2つの単語の間にスペースを入れるのを忘れずに。
では、5,460のような数はどうでしょう?1000の位、100の位、10の位がそろっているので、これまでに出てきた接続詞と接尾辞、つまりmijë、e、qind、dhjetëを全部使います。
おさらいしておきましょう。
- 組み合わせの数は、接続詞eを入れて作る
- 100の位は、接尾辞qindをつけて作る
- 100の位と10の位の組み合わせは、接続詞eと接尾辞qindを使って作る
- 1000の位は、接尾辞mijëをつけて作る
つまり、5,460はアルバニア語でpesë mijë e katërqind e gjashtëdhjetë(ペサ・ミヤ・エ・カタルキンド・エ・ギャシュタズィエタ)。
pesëが「5」、mijëが「1000」、eが「と」、katërが「4」、qindが「100」、gjashtëdhjetëが「60」を表しています。
心配はいりません。コツコツ練習すれば、数字もすらすら作れるようになります。
「数字」はアルバニア語で何と言う?
アルバニア語で「数字」はnumër(ヌマル)。
複数形はnumra(ヌムラ)です。
数字を簡単に覚えるコツ
数字をスムーズに覚えるために、次のポイントを意識してみてください。
- まずは1から10まで。いちばんよく使う数字なので、大きな数に進むのはそのあとで。
- 毎日声に出して数字を繰り返し、正しい発音を練習する。
- Lingアプリのような、単語カード形式の語学アプリでさっと復習する。記憶の定着に効果的です。
- 実生活の場面でアルバニア語の数字を練習する。たとえば時刻を言う、買ったものを数える、値段をたずねるなど。
- 日常会話の中で数字を練習する。Lingアプリのアルバニア語コースなら、あいさつや買い物のフレーズ、発音と一緒に数字も学べます。
- 子ども向けのアルバニア語の数字の歌を聞いて、楽しく練習する。
アルバニア語の数字に関するよくある質問
アルバニア語の数の数え方の仕組みは?
アルバニア語は、日本語と同じ10進法。1から10まではそれぞれ固有の名前があり、それより大きな数は10の位、100の位、1000の位を組み合わせて作ります。たとえば、21はnjëzet e një(ニャゼト・エ・ニャ:20と1)、100はnjëqind(ニャキンド)、1,000はnjë mijë(ニャ・ミヤ)。基本の数字と組み合わせ方さえ覚えれば、アルバニア語で数えるのはシンプルなんです。
数字の数え方は難しい?
いいえ、数字はそれほど難しくありません。少しずつまとめて定期的に練習すれば、ぐっと覚えやすくなります。
何から覚えるべき?
まずは、いちばんよく使う最初の10個をマスターしましょう。それから大きな数に進めばOK。
アルバニア語の組み合わせの数はどう作る?
アルバニア語の組み合わせの数は、10の位と1の位の間に接続詞e(「と」)を入れて作ります。たとえば、22はnjëzet e dy(ニャゼト・エ・デュ)、56はpesëdhjetë e gjashtë(ペサズィエタ・エ・ギャシュタ)。10の位の間のほとんどの数に、同じパターンが当てはまります。
初心者が数字を学ぶのが大切な理由は?
時刻を言う、値段をたずねる、年齢を話すなど、数字はほぼすべての場面で必要だからです。早めに数字を覚えておけば、基本的なコミュニケーションがぐっと楽になります。
数字のおさらい
この記事では、序数と基数から始めて、アルバニア語の数字をざっと見てきました。接続詞と接尾辞を使って、10の位、100の位、1000の位、組み合わせの数を作る方法も学びましたね。
たとえば、アルバニア語の1000の位は接尾辞mijëをつけて作り、組み合わせの数は接続詞「e」を使って作ります。
数字を正しく作るには、接続詞、接尾辞、大事な公式をしっかり覚えておくことが欠かせません。練習あるのみ!
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