微笑みの国、タイは最高。
タイ人は見知らぬ人にもにこっと笑いかけてくれるし、優しく声をかけてくれたりします。
そんな彼らとタイ語で話せたら最高の旅になるでしょうね!
特にバンコクには、旅行者も多いですが、ビジネスで来タイする日本人も相変わらず多いです。
あいさつだけではなく、やはり自己紹介をタイ語ですることは、タイ人にとっては嬉しいものですし、場合によっては必要でしょう。
自己紹介は単なる挨拶にとどまらず、そこから会話が発展して同じ趣味を共有できたり、出身地を訪れたタイ人が共感してさらに質問してくれたり、今後の関係に影響することも大きいのではないでしょうか。
自分の印象を良くするためにも、早速タイ語で自己紹介する時に知っておきたいフレーズを紹介します。
はじめにタイ語で簡単な挨拶
タイは礼儀をとても大切にする文化です。
自己紹介をする前に簡単にタイ語で丁寧にあいさつをしましょう!
こんにちは
タイでは挨拶する時に、両手を口元で合わせるワイをするのが礼儀(写真)。
挨拶を覚えた後は、早速簡単な自己紹介ができるようにしましょう!
タイ語で「私の名前は」から自己紹介
まず、自己紹介で最も重要なのは、相手に自分の名前を伝え、相手の名前を知ることです。
初対面の人との会話の途中で、相手の名前を知らないことに気づくのは、ちょっとまずいですよね。
まず、「私」これは性別によって違い:
- 男性なら「ポム(ผม)」
- 女性なら「チャン(ฉัน)」
そして、「名前」は「chew チュー」(ชื่อ)。
自分の名前を最後につけて、相手によってはその後に丁寧な言葉を足します。
あなたの名前は何ですか?「クン・チュー・アライ」
会話例:
私の名前は<ポン>です。
ポム・チュウ<ポン>・クラップ(話し手が男性の場合)
あなたのお名前は?
クン・チュー・アライ・クラップ?
私の名前は<キヨミ>です。
チャン チュウ <キヨミ> カ(話し手が女性の場合)
タイ語で出身地について聞かれたら?
観光客にも、ビジネスでの来タイでも、出身地はよく聞かれます。
タイ人は日本が大好きなので、日本を日本人よりもよく知っているかもしれませんし、それほど日本に観光に訪れています。そんなタイ人から、「クン(あなた)マー(来る)ジャーク・ティ(どこ)ナイ?」と、聞かれたら、日本から来たよ!と、是非タイ語で返しましょう。これは、すぐ使えますね。
会話例:
どこから来たの?
クン・マー・ジャーク・ティ・ナイ?
私は<日本>から来ました。
ポム・マ・ジャク・プラテート・イープン(日本)(話し手は男性)
タイ語で年齢を聞こう!
会話の中では、年齢の話題になることもあります。タイでは、実は、年齢を尋ねることは、他の国で考えられているほど失礼ではないように思えます。というか、年をあまり気にしていないのかもしれません。そうは言っても、やはり年を聞くからには、相手と状況をしっかり把握してからにしましょう。
とにかく、年齢の質問フレーズは簡単です。相手の年齢を聞くには、
「khun (あなた)aa yu thao rai」(คุณอายุเท่าไหร่)に、「ka?」と丁寧に聞きましょう。
「pii」は、「年」。
会話例:
あなたは何歳ですか?
クン・アー・ユー・タオライ・クラップ?(話し手が男性の場合)
私は25歳です。
ポム・アユ・イーシップハー・ピイ。(同じく男性)(25はイーシップハ―)
さあ、自分の年も相手の年もちゃんとわかるように、タイ語で数字の言い方を覚えておきましょう!
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どうですか? 結構簡単なフレーズですよね。
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