基本的なインドネシア語の挨拶「こんにちは」は「Selamat siang(スラマッ・スィアン)」(siang 昼)か、「Selamat sore(スラマッ・ソレ)」(sore 夕方)。
そして「おはよう」は「Selamat pagi(スラマッ・パギ)」(pagi 朝)、「こんばんは」は「Selamat malam.(スラマッ・マラム)」(malam 夜)。
インドネシアに旅行行く時は、是非インドネシア語の挨拶を覚えていきましょう。
現地のレストランで、素敵なカフェで、そしてビジネスでも、「スラマッ・スィアン!」と挨拶をすると、一気に柔らかな笑顔溢れる会話が弾むことでしょう。
この記事では、普段の日常会話でもビジネスでも、これさえ知っておけば大丈夫という使えるインドネシア語の挨拶を音声付きでご紹介します。
インドネシアでの挨拶の基本
インドネシアでは、やはりインドネシア語でのあいさつが一番です。
インドネシア語で話そうとするだけで大変喜ばれるので、発音は気にせずに大きな声で笑顔と一緒に挨拶しましょう。そして、インドネシア文化では、礼儀正しいあいさつが重要です。
「Halo(ハロー)」と、こんにちはをカジュアルに使う時もあれば、「Terima kasih(ありがとう)」や「Maaf(すみません)」などの言葉も、日常生活でよく使われます。
インドネシア語とは?
インドネシア語は、マレー語に起源を持ち、共通する部分も多いのです。文法的には、語順は「SVO」「主語+述語+目的語」。また名詞、人称代名詞は、格による変化はなく、動詞も主語の人称や数によって変化しません。日本語や英語と比べて、それほど複雑ではないんです。
インドネシア文字と発音は比較的単純で、ほとんとの音がそのままで書かれ、それに、インドネシア語の発音は、日本語と比較的似ているんです。母音と子音の発音が類似しているので、日本人にとっては学びやすい言語ですね!
インドネシア語の挨拶フレーズ一覧
以下、使えるあいさつのフレーズを音声付きでまとめます。是非、日常会話で使ってみて下さい。
インドネシア語で良い日を!
日常会話では、「こんにちは」の後に、「良い日を!」と言いたいですね。そんな時の例文です。
良い日を過ごしてください!
Selamat menikmati hari Anda! (セラマット・メニクマティ・ハリ・アンダ)
- 「Selamat」は「幸せな」「良い」
- 「menikmati」は「楽しむ」という動詞
- 「hari」は「日」「日々」
- 「Anda」は「あなた」
- 「Selamat menikmati hari Anda!」は、「良い日を楽しんでください」という意味になります。
今日も良い日を!
Semoga hari Anda menyenangkan(スモガ・ハリ・アンダ・メニャンカン)
インドネシア語習得はLingアプリで!
インドネシア語で「こんにちは」などの挨拶、覚えましたか?
旅行でもビジネスでも、インドネシア語のあいさつから日常会話など、使える基本の会話力をつけたいと思ったら、語学学習アプリのLingをおすすめします!
既に500万人がダウンロードし、高い評価を受けているLingアプリは、ゲーム化されたミニレッスンやAI機能を使った楽しい学習体験ができ、ネイティブの音声でリスニング、AIと一緒に発音練習と文字の書き方の練習が楽々できちゃいます。
Lingアプリの詳しい機能については、別の記事でまとめてあるので、興味のある方は是非。
この機会に、今すぐPlay StoreまたはApp Storeでアプリを無料ダウンロード!